Run Goodsprings Run

最終段階の対決では、チェット以外のネームド住人4人と犬1匹を相手に戦うこととなる
なんと「足が悪くて戦力にはならない」と言っていたドック・ミッチェルまで参戦し、「どこが足悪いんだ？」とツッコミたくなる足取りの軽さを見せてくれる
敵は初期配置がバラけている上に頭数もパウダーギャング側に劣っているが、武装面では勝っている上にＨＰも多いと、序盤にしてはなかなかに強敵
特にドック・ミッチェルのレーザーピストルは鬼門で、モブギャング程度なら一人で3～4人は道連れにするだけの立ち回りを見せることもある
…ので、放っておくとパウダーギャング川がほぼ確実に負けて全滅する
パウダーギャング側に犠牲者を出したくない場合には、計画的な対処が必須となる

先に存在を触れられている無限に物資と経験値を稼げるバグだが、恩恵を得られる段階でストップしてゲームを進め、クリアしてもこちらのルートを選んだ扱いになる。

エンディングでグッドスプリングスがバッドエンド扱いとして語られているのを見て後から頭を抱える運び屋も居たとか何とか。

Ghost Town Gunfightの対になるクエスト
パウダーギャングに肩入れしてグッドスプリングスの主要人物の殆ど(とリンゴ)を皆殺しにする事になる
命の恩を速攻で仇で返す暴挙である

グッドスプリングスで買い物をする機会がどれほどかはともかく、チェットに割引してもらえるようになるメリットがある
また、無限に物資と経験値を稼げるバグがあるのもこちら

運び屋がサニー・スマイルズによるチュートリアルを終えた直後に受注出来る、もう一つのクエスト。

トルーディに言いくるめられ、町の隅で方策を考える男ジョー・コッブ。
その彼に話し掛け、ある提案をすることで受注出来る。

恩人である筈の村人たちを背にした運び屋の目に、暗い闇だけが映っていた・・・。